単体作品

夫と出会ってすぐに結婚をした私。けれど、夫婦水入らずな生活から一転、夫の息子・健太君も同居することに。いい年なのに働かず引きこもり状態、しかも私の身体をじーっと凝視してくる正直気味が悪い子なのですが、何よりも不気味なのが彼の大事にしているラブドール…。『さやか』と名付けられたその人形と夜な夜な行為をしているのを目撃してしまい、夫に相談するも頼りになりませんでした。ある日、健太君がいないうちにと彼のゴミ部屋を掃除してした最中、ついうっかりそのお人形を壊してしまいました…。そして最悪なことに、その現場を目にした健太君は悲しみと怒りを私にぶつけるよう襲いかかってきて…。

「ハジメくん、今までごめんね…。」唯一の肉親であった父の葬儀のあと、駆け付けた女性・葵さんから母だと告げられた僕。一緒に暮らして、母親をやり直したいと懇願する葵さんに、愛情に飢えていた僕はその願いを受け入れた。その翌日から、葵さんとの二人暮らしが始まったのだが、妙に近い葵さんの距離感に違和感を覚えた。お風呂も、ドライヤーも、寝る時も…いつも僕にべったりな葵さんを女性として見てしまった僕は股間が膨らみ出した。それに気づいた葵さんはお母さんの役目だもんね、と僕のチ〇ポを擦り出して…。

独身の頃はイベントコンパニオンとして活躍していたという長身美脚の山下さん。そのお仕事中に今のご主人と出会って結婚したという。お互いバイクが趣味で、二人でツーリングに出掛けるほど仲が良かったのだが、結婚10年の節目にご主人の浮気が発覚してしまった。一度の過ちは許すつもりではいたが、意外と裏切られたショックから抜け出すことが出来ず、夫婦仲は冷え込んでいった。そんなやるせなさから抜け出すために、不倫サイトで出会った男とのセックスでストレスを発散させようとしたが、満足させてくれる相手は誰一人いなかった。このままでは終われなくなってしまった彼女は、最後の選択としてプロの男優にお願いする事を選んだ。