美乳

由紀恵の娘・清香のひとつ年上の幼なじみ・信也。子供の頃から清香の家庭教師代わりとして面倒をみてくれる信也を、由紀恵は息子のように思っていた。父子家庭の信也も、由紀恵を母親のように思っていた。しかし、大人になるに連れて由紀恵に対する感情の間違いに気づいたのだ。『母親ではなく女性として…。』由紀恵を愛する独占欲が大きくなるにつれて、信也の中でサディスティックに満ちた歪んだ欲望が芽生え始めたのだ…。

父親から再婚相手を紹介したいと言われ、僕は地元に季節外れの帰省をしていた。懐かしさを覚えながら近所の公園を歩いていると、同級生で初恋の人・めぐと再会する。自分の部屋が新しい母の物置になっていて居場所が無い事を告げると、めぐは昔と変わらない笑顔で「ウチ、泊まりな？お母さんも喜ぶから！」と僕の腕を強引に引っ張っていった。絶対に叶わない儚い恋心に胸を痛ませながらも、その好意に甘える事になって…。

結婚後も部長職に就き、プライド高く部下をまとめる人妻OL・麻衣子。同じ職場で働く夫にも飴と鞭を使い分け、厳しくも幸せに暮らしていた。そんなある日、部下を指導していると取引先の社長・佐川からミスが発覚したとクレームが入る。夫と二人で謝罪へ向かうも聞く耳を持たず、困り果てる麻衣子だが佐川から今度は一人で来る様に命じられる。数日後、謝罪の場に現れた麻衣子はバイブを差し込んだまま謝罪する事を要求され…。

私は、夫と結婚後独り暮らしのお義父さんと三人で暮らしていました。お義父さんは見るからに女好きで、私はそんなお義父さんが苦手でした…。『親父はテクニシャンで、一度抱かれた女は二度と忘れられないらしいぜ…。』そんな言葉を夫から聞かされました。お義父さんが離婚された理由も浮気癖が原因らしいです。私もお義父さんの淫技に溺れて夫では満たされない身体になってしまうとは、この時知るはずもありませんでした…。

夫と同じ職場の藍は典型的なセクハラ男の中田に嫌悪感を抱いていた。中田は取引先の男で夫の学生時代の先輩。学生時代の上下関係を持ち込み無理に仕事を進め、酒の席で下戸の夫を潰していた。そんな中田に強く言えない夫を見かねた藍は直接日頃の不満をぶつける。しかし、その行為は中田の逆鱗に触れて瞬く間に押し倒される。そして中田の大きな身体で身動きが取れない藍はそのまま肉棒をぶち込まれ激しく絶頂してしまって…。