柊ゆうき

アパートの廊下でタバコをふかす隣人・ゆうきさんは小さな男の子を連れたシングルマザーらしい。すれ違うたびに胸元から肩にかけての派手なタトゥーが目を引き、怖い人なのかと身構えていたが、何気ない会話から彼女の優しさと可愛らしさに触れ、急速に距離が縮まり惹かれ合っていく。引き締まったカラダに白く透明感のある肌、そこに鮮やかなタトゥーが加わった姿はむしろ妖艶さが増し、僕はこみ上げる欲望に任せて彼女とのセックスに没頭する。どこか陰のある訳ありげなゆうきさんの魅力に溺れる、こんな生活が続くと思っていたのだが…。

アパート隣人のシングルマザー・ゆうきさんと、ちょっとした流れから一線を越えてセックスしてしまった。それからというもの、お互いにこみ上げる欲望をぶつけ合う日々。白い肌にタトゥーが刻まれた彼女のカラダは妙に艶めかしく、「違う世界の女」を抱いているかのようで、何とも言えない興奮に包まれた。どこか陰のある様子はゆうきさんの魅力でもあり、同時に抱えているものの大きさの表れでもあった。無力なただの学生である僕では、彼女と無責任なセックス漬けの日々にも終わりが見え始め…。※この作品は「胸元からタトゥーが覗く隣のシングルマザーと安アパートで何度もハメまくった3日間 柊ゆうき」（品番:dvaj00637）の一部を抜粋したものです。